業績トピックス
2022/06/03 13:00
のむら産業
(7131)
2022年10月期連結中間決算、経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】のむら産業<7131>が6月3日に発表した業績予想によると、2022年10月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(142百万円)から上方修正され、197百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202110 本 | 12 | 会社実績 | 2021/12/14 | 5,068 | 316 | 324 | 205 | |
202210 本 | 12 | 会社予想 | 2022/03/16 | 5,260 | 334 | 331 | 206 | |
202204 中 | 6 | 会社予想 | 2022/06/03 | 2,662 | 198 | 197 | 120 | |
202204 中 | 6 | 従来予想 | 2022/03/16 | 2,511 | 144 | 142 | 86 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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第2四半期連結累計期間の売上高は、新型コロナウイルス感染症の流行拡大によるまん延防止等重点措置が行われ、巣ごもり需要などにより家庭用向け販売は堅調に推移し、業務用向け販売についても外食店の一部で回復傾向がみられたこと等により、当初予想を上回る見込みです。 営業利益につきましては、主に売上高が当初予想を上回る見込みであること及び素材・部品等の仕入価格高騰の影響を抑えるべくコストダウンに努めたほか、経費削減を推し進めたこと等により、当初予想を上回る見込みです。 営業利益が当初予想を上回る見込みとなったことにより、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても当初予想を上回る見込みであります。 なお、2022年10月期の通期業績予想につきましては、原油高及び円安等による包材と機械部品の仕入価格の上昇、新型コロナウイルス感染症再拡大や海上輸送の遅れ等による機械部品の納入遅延など、不確定要素が多いことから、現時点において、2021年12月14日に公表いたしました予想数値の変更はございません。ただし、今後の情勢を鑑み、修正が必要な場合には、判明次第、速やかに公表いたします。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。| 閉じる