業績トピックス

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　第２四半期連結累計期間の売上高は、新型コロナウイルス感染症に係る行動制限の緩和など、ウィズコロナの新たな段階へ経済活動の移行が進められたことで、コロナ禍の景気停滞から回復基調に転じつつあります。これにより、包装関連事業においては、外食関連の需要回復の傾向がみられたこと、物流梱包事業においては、環境配慮型の資材等が堅調に推移したこと等により当初予想を上回る見込みです。　営業利益につきましては、当初の想定よりも為替が円高傾向で推移したことや、原材料価格高騰の影響を最小限に抑えるべく、コスト全般の見直しに注力したこと等により、当初予想を上回る見込みです。　営業利益が当初予想を上回る見込みとなった事により、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても当初予想を上回る見込みであります。　なお、2023 年 10 月期の通期業績予想につきましては、ウクライナ情勢の長期化、為替の変動や資源価格の高止まり等、不安要素が多いことから、現時点において 2022 年 12 月 14 日に公表いたしました予想数値の変更はございません。ただし、今後の情勢を鑑み、修正が必要な場合には、判明次第、速やかに公表いたします。（注）業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。｜ 閉じる