業績トピックス
2023/09/29 15:10
エコートレーディ
(7427)
2024年2月期連結本決算経常見通し上方修正。99.4%増益を予想。
【業績予想/決算速報】エコートレーディング<7427>が9月29日に発表した業績予想によると、2024年2月期本決算の経常損益は前回予想(954百万円)から上方修正され、99.4%増益の1,789百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(524百万円)から上方修正され、1,058百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202302 本 | 12 | 会社実績 | 2023/04/07 | 96,955 | 858 | 897 | 590 | |
202402 本 | 12 | 会社予想 | 2023/09/29 | 105,987 | 1,750 | 1,789 | 1,217 | |
202402 本 | 12 | 従来予想 | 2023/07/07 | 100,800 | 908 | 954 | 626 | |
202308 中 | 6 | 会社予想 | 2023/09/29 | 53,581 | 1,044 | 1,058 | 741 | |
202308 中 | 6 | 従来予想 | 2023/07/07 | 50,000 | 499 | 524 | 343 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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当第2四半期連結累計期間につきましては、新型コロナウイルス感染症による行動制限が解除され消費活動が活発になったことや価格改定による商品単価の上昇、ライフステージや機能性に着目した高付加価値商材の拡大などにより、売上高は当初の見込みを超過いたしました。コスト面につきましては、在庫管理の徹底による適正在庫の維持や配送ルートの最適化など継続的なローコストオペレーションを実践したことが奏功し、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益は前回発表予想を上回る見通しとなりました。 なお、原油・原材料価格の高騰による仕入価格の上昇、人手不足による人件費増加、電気代や物流費など様々なコスト上昇が継続している事に加え、更なる成長に向けた労働環境の改善や適切な設備投資を実施する必要があり、今後も徹底したコストコントロールを行ってまいります。 以上の理由により、第2四半期(累計)および通期の連結業績予想を修正いたします。| 閉じる