業績トピックス
2025/09/29 14:00
ポプラ
(7601)
2026年2月期連結中間決算、経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】ポプラ<7601>が9月29日に発表した業績予想によると、2026年2月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(171百万円)から上方修正され、244百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202502 本 | 12 | 会社実績 | 2025/04/11 | 12,028 | 408 | 412 | 376 | |
202602 本 | 12 | 会社予想 | 2025/07/11 | 11,497 | 373 | 373 | 247 | |
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202508 中 | 6 | 会社予想 | 2025/09/29 | 5,958 | 227 | 244 | 176 |
202508 中 | 6 | 従来予想 | 2025/07/11 | 5,769 | 163 | 171 | 96 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
当第2四半期連結累計期間におきましては、異常な猛暑の影響に加え、インバウンド需要の増加に伴い、ポプラ・生活彩家店舗およびローソン・ポプラ店舗の既存店ベースの.. 全文を読む
当第2四半期連結累計期間におきましては、異常な猛暑の影響に加え、インバウンド需要の増加に伴い、ポプラ・生活彩家店舗およびローソン・ポプラ店舗の既存店ベースの売上は前年比106.5%と当初計画を超える高い水準で推移いたしました。また、自社工場の外部小売事業者向けの弁当、おむすび、惣菜の販売は、販路の拡大に伴い大幅な増産となり、前年同期比277%、完全調理済み冷凍惣菜についても前年同期比282%と大きく伸長いたしました。利益面では、原材料や仕入れ価格、物流費の高騰に加え、8月下旬に設置完了したトンネル式フリーザー設備の稼働に向けた増産体制構築のための人件費が前倒しで発生するなど、厳しい状況でしたが、売上高の増加による粗利益の増加がこれらの費用を上回ったため、上方修正いたしました。なお、2026年2月期の通期連結業績予想につきましては、当社グループを取り巻く環境の先行きが不透明であることから、2025年4月11日に公表しました数値を据え置いております。 今後、通期連結業績予想に修正が必要な状況が生じた場合には、速やかに開示いたします。※ 本資料に記載されている業績予想は、本資料の発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想と異なる場合があります。| 閉じる
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