業績トピックス
2025/04/10 15:30
マックハウス
(7603)
2025年2月期単体本決算経常見通し下方修正、赤字幅拡大。
【業績予想/決算速報】マックハウス<7603>が4月10日に発表した業績予想によると、2025年2月期本決算の経常損益は前回予想(-850百万円)より赤字幅が拡大し、1,161百万円の赤字になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202402 本 | 12 | 会社実績 | 2024/04/12 | 15,409 | -910 | -854 | -1,151 | |
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202502 本 | 12 | 会社予想 | 2025/04/10 | 13,119 | -1,213 | -1,161 | -1,472 |
202502 本 | 12 | 従来予想 | 2025/01/10 | 13,500 | -890 | -850 | -1,070 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
気温や気候の変動に対応した品揃えの見直しや売上の柱となるコアアイテムの開発など、業績の向上に取り組んでまいりましたが、第3四半期における秋物商品の立ち上がり.. 全文を読む
気温や気候の変動に対応した品揃えの見直しや売上の柱となるコアアイテムの開発など、業績の向上に取り組んでまいりましたが、第3四半期における秋物商品の立ち上がりの遅れ、第4四半期における春物の売上が伸びなかったことにより、第4四半期累計期間における販売実績は、既存店売上前年比95.1%、既存店客数前年比95.5%、既存店客単価前年比99.6%となりました。これらの結果、通期の売上高につきましては業績予想を下回る見込みです。利益面に関しては、販売費及び一般管理費の削減に取り組みましたが、今期秋物商品及び冬物持ち越し商品の消化促進に伴う売価変更が増加したことにより粗利率が低下し、営業利益、経常利益、当期純利益は業績予想を下回る見込みです。(注)この資料に記載されている業績等の予想数値は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。| 閉じる
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