業績トピックス
2023/04/12 14:00
梅の花
(7604)
2023年4月期連結本決算経常見通し下方修正。
【業績予想/決算速報】梅の花<7604>が4月12日に発表した業績予想によると、2023年4月期本決算の経常損益は前回予想(726百万円)から下方修正され、10百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
202204 本 | 12 | 会社実績 | 2022/06/14 | 22,591 | -1,630 | -1,792 | 217 | |
202304 本 | 12 | 会社予想 | 2023/04/12 | 27,612 | 84 | 10 | -155 | |
202304 本 | 12 | 従来予想 | 2023/03/16 | 29,989 | 850 | 726 | 630 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
2023年4月期におきましては、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限の緩和により回復基調にありますが、当期第3四半期における新型コロナウイルス感染症第7.. 全文を読む
2023年4月期におきましては、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限の緩和により回復基調にありますが、当期第3四半期における新型コロナウイルス感染症第7波及び第8波の影響を継続的に受けたことや、ウクライナ情勢の長期化や急激な円相場の変動による原材料価格及び光熱費の高騰並びに人件費の上昇等の影響を受けたことにより厳しい状況が続いている中で、原材料価格高騰に対応するため、季節メニューのブラシュアップや新商品投入など行い価格改定を進めました。また、セントラルキッチンの生産性向上のため機械化を進め内製化と外販の販売強化に取り組みました。更に幹線便や配送回数削減等の物流の見直しや廃棄ロス削減、自店製造の強化等の収益改善に努めましたものの、当初の計画を下回ることが予測されたことにより修正をいたしました。| 閉じる