業績トピックス

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2023/08/17 15:15

トップカルチャー (7640)
2023年10月期連結本決算経常見通し。赤字拡大を予想。

 【業績予想/決算速報】トップカルチャー<7640>が8月17日に発表した業績予想によると、2023年10月期本決算の経常損益は前年よりも赤字幅が拡大し926百万円の赤字になる見通し。

決算期 月数 区分 発表日 売上高 営業利益 経常利益 当期利益
202210 本 12 会社実績 2022/12/08 20,905 -154 -187 -272
202310 本 12 会社予想 2023/08/17 18,797 -773 -926 -997
202310 本 12 従来予想 2023/06/08 -- -- -- --

※単位は百万円、:今回会社から発表された内容


業績予想修正の理由:(適時開示より抜粋)

●公表の理由.. 全文を読む

●公表の理由 2023年10月期の連結業績予想につきましては、当社が進めております事業転換を実行するにあたり大幅な店舗改革及び業態変化を行うことを計画しており、合理的な数値の算出が困難であることから未定としておりましたが、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき連結業績予想を公表することといたしました。 事業転換であります新規事業「DAISO」や「ガシャポンバンダイオフィシャルショップ」の導入、ゲーム・リサイクル事業を子会社株式会社トップブックス(ふるいちトップブックス)のゲーム・トレーディングカード事業へ切り替え拡大を行い、今期計画分を含めました見込みから売上高は18,797百万円を予想しております。 利益につきましては、事業転換に伴う人件費等の改装コストの発生、およびレンタル主体の中型店舗の閉店に伴うコストの発生、光熱費の高止まり、備品等のコストアップの影響を受けたことから営業損失773百万円、経常損失926百万円、親会社株主に帰属する当期純損失997百万円を予想しております。●今後の取り組み 当社は、この度「“持続可能な書店創り”へのチャレンジ」を中期経営方針として掲げ、一人でも多くの人が読書に触れ合う機会を提供し、新たな体験価値を提案することで顧客満足度の向上に今まで以上に努めていくこととしました。また、2023年10月1日より出版物取次企業を株式会社トーハンに変更し、共通の将来展望のもと、収益性の高い、新しい価値が創造できる次世代書店を創りあげ、読書文化の更なる付加価値向上のため共に推進してまいります。詳細につきましては、本日付の当社リリース「中期経営計画の策定に関するお知らせ」をご参照ください。| 閉じる




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4063 信越化学工業 買い転換
7741 HOYA 売り転換
6902 デンソー 買い転換
6367 ダイキン工業 買い転換



 
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