業績トピックス
2022/02/10 15:03
プラッツ
(7813)
2022年6月期連結本決算経常見通し下方修正。51.9%減益を予想。
【業績予想/決算速報】プラッツ<7813>が2月10日に発表した業績予想によると、2022年6月期本決算の経常損益は前回予想(650百万円)から下方修正され、51.9%減益の420百万円になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202106 本 | 12 | 会社実績 | 2021/08/10 | 7,040 | 724 | 873 | 305 | |
202206 本 | 12 | 会社予想 | 2022/02/10 | 7,100 | 290 | 420 | 280 | |
202206 本 | 12 | 従来予想 | 2021/11/09 | 7,550 | 600 | 650 | 400 | |
202112 中 | 6 | 会社予想 | 2021/08/10 | -- | -- | -- | -- | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
福祉用具流通市場におきましては、当第2四半期中に新製品の販売を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大や半導体の需給がひっ迫していることなどの.. 全文を読む
福祉用具流通市場におきましては、当第2四半期中に新製品の販売を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大や半導体の需給がひっ迫していることなどの影響で遅延しているため、期初の販売計画が未達となったことなどから、通期業績予想を下方修正いたします。また、今回の業績予想の修正においては、想定為替レートを1ドル=110円から5円円安の1ドル=115円に変更したほか海外物流コスト及び原材料の高騰を反映したものとなります。今後の見通しにつきましては、現時点の事業環境が継続することを仮定としたもので、新型コロナウイルスの感染の拡がりなど、様々な要因により変動する可能性があります。なお、今後の見通しにおける新型コロナウイルス感染症拡大による影響につきましては、「新型コロナウイルスの感染拡大による影響が2022年6月期の一定期間まで継続するもの」としております。| 閉じる