業績トピックス

国内ゴルフ市場においては、新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類へと引き下げられたことにより、国内外旅行の回復等レジャー需要の分散化で、消費動向においてゴ.. 全文を読む

国内ゴルフ市場においては、新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類へと引き下げられたことにより、国内外旅行の回復等レジャー需要の分散化で、消費動向においてゴルフ用品以外のレジャー支出への切り替え傾向が強まり、ゴルフクラブ等の販売数量は前年度実績を下回っております。当社においては、当初想定していた自社ブランドシャフトの受注が大きく減少し操業度の低下等による原価率の上昇から売上総利益率の低下に繋がりました。また、物価高による諸経費の上昇が加わり、各段階利益に関しましても当初予想を下回る見込みです。　上記の結果、第2四半期業績予想の売上高は1,277百万円（26.6％減）に修正します。各段階利益は営業損失53百万、経常損失6百万円、四半期純損失2百万円に修正します。通期業績予想におきましては、売上高2,750百万円(23.6%減)、営業利益115百万円（85.6％減）、経常利益149百万円（81.4％減）、当期純利益112百万円（81.3％減）に修正します。３．配当予想2024年2月期の配当予想につきましては、2023年4月14日に公表いたしました、普通配当に創立35年記念配当を加えた「1株当たり年間配当40円（中間配当20円・期末配当20円）」から変更ありません。(注)業績予想につきましては、現時点で想定できる情報に基づき判断したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により異なる可能性があります。｜ 閉じる