業績トピックス
2022/11/09 15:01
木曽路
(8160)
2023年3月期連結本決算経常見通し下方修正。65.9%減益を予想。
【業績予想/決算速報】木曽路<8160>が11月9日に発表した業績予想によると、2023年3月期本決算の経常損益は前回予想(1,860百万円)から下方修正され、65.9%減益の620百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(-500百万円)より赤字幅が拡大し、1,677百万円の赤字となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202203 本 | 12 | 会社実績 | 2022/05/12 | 36,778 | -3,541 | 1,820 | 650 | |
202303 本 | 12 | 会社予想 | 2022/11/09 | 49,400 | 650 | 620 | 150 | |
202303 本 | 12 | 従来予想 | 2022/08/10 | 52,000 | 1,850 | 1,860 | 1,080 | |
202209 中 | 6 | 会社予想 | 2022/11/09 | 20,042 | -1,697 | -1,677 | -1,635 | |
202209 中 | 6 | 従来予想 | 2022/08/10 | 23,300 | -500 | -500 | -620 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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2023年3月期第2四半期連結業績につきましては、予想を公表した2022年5月の時点では新型コロナウイルス感染症拡大の影響は、ワクチン接種が進んだことなどにより新規感染者数が緩やかな減少傾向となり、次第に収束していく見込みでありました。しかしながら、2022年7月より再度、新規感染者数が急激に増加したこと等により客数が伸び悩み、売上高が減少したため営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益についても、業績予想を下回ることとなりました。また、通期の業績予想につきましては、様々な営業面やコスト削減の取り組みにより2022年10月以降の業績は5月の時点での予想を維持する見込みではありますが、第2四半期までの売上、利益の減少が影響し、上記の通り修正することといたしました。 なお、配当については、1株当たり第2四半期末8円、期末8円、年間16円を予定しており、変更はありません。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。| 閉じる