業績トピックス
2024/11/14 14:30
リテールパートナ
(8167)
2025年2月期、年間1株配当38円を予想。
【業績予想/決算速報】リテールパートナーズ<8167>が11月14日に発表した配当予想によると、2025年2月期の年間1株当たり配当は38円になる見通し。
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置付けております。.. 全文を読む
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置付けております。 また、当社の利益還元方針は、今後予想される販売競争激化に耐え得る企業体質の一層の強化、将来の事業展開に備えるための内部留保の充実などを勘案し、利益状況に対応した安定配当を基本としております。 当社は、経営統合を経て来期統合10周年を迎えます。この間、新日本スーパーマーケット同盟の結成、東証プライム市場への上場、第1次中期経営計画(2019年2月期~2021年2月期)、第2次中期経営計画(2022年2月期~2024年2月期)において成長計画を達成し、今期より、「既存事業の強化・新ニーズへの対応」、「経営インフラの整備・高度化」、「ステークホルダーとの関係強化」を掲げ第3次中期経営計画(2025年2月期~2027年2月期)をスタートしております。これもひとえに株主の皆様をはじめ、関係各位のあたたかいご支援の賜物と、心より感謝を申しあげます。 こうした経緯も踏まえて、2025年2月期の剰余金の配当について、上記方針に基づき、 1株当たりの期末配当は、来期迎えるリテールパートナーズ結成10周年を記念した記念配当10円と普通配当14円と合わせて24円とし、すでに実施した第2四半期末配当14円と合わせて、年額38円に修正させていただきます。 今後の環境変化への内部留保については、一定の水準を確保しており、安定配当を維持した上で、株主様への直接配当および自己株式取得などを勘案しつつ、配当利回りの向上と、配当性向30%を維持してまいります。| 閉じる