業績トピックス
2023/01/31 15:02
コメリ
(8218)
2023年3月期連結本決算経常見通し下方修正。9.7%減益を予想。
【業績予想/決算速報】コメリ<8218>が1月31日に発表した業績予想によると、2023年3月期本決算の経常損益は前回予想(28,600百万円)から下方修正され、9.7%減益の25,500百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは26,400百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202203 本 | 12 | 会社実績 | 2022/04/26 | 376,094 | 27,825 | 28,248 | 17,897 | |
202303 本 | 12 | 会社予想 | 2023/01/31 | 379,000 | 25,700 | 25,500 | 16,100 | |
202303 本 | 12 | 従来予想 | 2022/10/25 | 385,000 | 28,500 | 28,600 | 18,100 | |
202303 本 | 12 | コンセンサス | 2023/01/30 | 378,667 | 26,967 | 26,400 | 16,933 | |
202212 Q3 | 3 | コンセンサス | 2023/01/30 | 99,180 | 7,233 | 7,298 | 4,890 | |
202303 Q4 | 3 | コンセンサス | 2023/01/30 | 81,599 | 2,658 | 2,594 | 741 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
(1)連結当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、戻り梅雨等の影響もあり夏物季節商品が低調に推移したことによって第2四半期までの売上高が伸び悩みました.. 全文を読む
(1)連結当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、戻り梅雨等の影響もあり夏物季節商品が低調に推移したことによって第2四半期までの売上高が伸び悩みました。第3四半期は冬物季節商品が堅調に推移しましたが、第2四半期までの当初計画との差額を埋めるには至りませんでした。利益面につきましては、店舗運営モデルの刷新、EDLP施策の推進による効果がみられたものの、急激な円安や原材料価格の高騰等により売上総利益率が予想を下回りました。また、販売費及び一般管理費における水道光熱費の大幅な上昇により営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益において、当初の計画を下回る見込みであります。このような状況を勘案いたしまして、2022年4月26日に公表いたしました2023年3月期の通期業績予想を修正いたします。(2)個別連結と同様の理由により、2022年4月26日に公表いたしました2023年3月期の通期業績予想を修正するものです。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において、入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。| 閉じる