業績トピックス
2022/11/11 16:01
青山商事
(8219)
2023年3月期連結本決算経常見通し上方修正。74.8%増益を予想。
【業績予想/決算速報】青山商事<8219>が11月11日に発表した業績予想によると、2023年3月期本決算の経常損益は前回予想(6,200百万円)から上方修正され、74.8%増益の9,000百万円になる見通し。因みに直前のIFISコンセンサスでは5,200百万円を予想している。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202203 本 | 12 | 会社実績 | 2022/05/13 | 165,961 | 2,181 | 5,150 | 1,350 | |
202303 本 | 12 | 会社予想 | 2022/11/11 | 188,300 | 7,300 | 9,000 | 3,600 | |
202303 本 | 12 | 従来予想 | 2022/08/09 | 184,500 | 5,900 | 6,200 | 2,400 | |
202303 本 | 12 | コンセンサス | 2022/11/10 | 177,500 | 4,900 | 5,200 | 1,900 | |
202209 中 | 6 | 会社予想 | 2022/08/09 | 74,000 | -4,600 | -4,500 | -5,500 | |
202209 Q2 | 3 | コンセンサス | 2022/11/10 | 31,950 | -3,259 | -3,511 | -3,379 | |
202212 Q3 | 3 | コンセンサス | 2022/11/10 | 46,150 | 2,215 | 2,041 | 1,577 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
業績予想値と実績値との差異及び業績予想の修正の理由<個別>.. 全文を読む
業績予想値と実績値との差異及び業績予想の修正の理由<個別> 第2四半期累計期間において、売上高が前回発表予想を上回ったこと、あわせて、店舗閉店に係る減損損失を特別損失に計上したものの、為替差益を営業外収益に計上したことなどから、各段階利益についても前回発表予想を上回りました。 下期につきましては、売上高は既存店売上高前期比前提を112%と前回発表予想通りと想定するものの、店舗閉店の影響などにより前回発表予想を若干下回る見込みであります。あわせて、販売費及び一般管理費の増加を見込むことなどから、各段階利益についても前回発表予想を下回る見込みでありますが、通期につきましては、上期実績が前回発表予想を上回ったことから、売上高、各段階利益ともに前回発表予想を上回る見込みであります。 なお、既存店売上高前期比は、上期実績122.6%、下期の前提は112%、通期116%であります。(前回発表予想前提:上期115%、下期112%、通期113%)<連結> 主に、上記<個別>の理由により、第2四半期累計期間実績値は前回発表予想を上回り、通期についても前回発表予想を上回る見込みであります。| 閉じる