業績トピックス
2022/01/13 15:00
松屋
(8237)
2022年2月期単体本決算経常見通し下方修正、赤字幅拡大。
【業績予想/決算速報】松屋<8237>が1月13日に発表した業績予想によると、2022年2月期本決算の経常損益は前回予想(-1,300百万円)より赤字幅が拡大し、2,000百万円の赤字になる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202102 本 | 12 | 会社実績 | 2021/04/14 | 47,347 | -3,230 | -4,155 | -4,303 | |
202202 本 | 12 | 会社予想 | 2022/01/13 | 59,000 | -- | -2,000 | -2,200 | |
202202 本 | 12 | 従来予想 | 2021/04/14 | 62,000 | -- | -1,300 | -1,300 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
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本日開示の2022年2月期第3四半期(累計)の実績につきましては、主力の百貨店業におきまして、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた緊急事態宣言が10月から解除されたことにより、足元の業績は回復傾向にあります。 しかしながら、海外では新型コロナウイルスの感染拡大が依然続いており、先行きが不透明な状況であることや、一部の売場の臨時休業や営業時間の短縮を余儀なくされたこと等の影響が大きく、期初の計画の達成は難しい見通しとなりました。また、飲食業についても、婚礼・宴会の中止・延期が続いており、計画を下回って推移しております。 このため、第3四半期(累計)の実績ならびに足元の業績動向を踏まえ、2022年2月期の通期業績予想を見直した結果、連結の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益および個別の売上高、経常利益、当期純利益がそれぞれ前回予想を下回る見通しとなりましたので、業績予想を修正いたします。 ※本資料に記載されている業績見通し等の将来的に関する記述は、当社が現在入手していおる情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。| 閉じる