業績トピックス

前第２四半期実績と当第２四半期速報値との差異の理由外国為替相場の変動率が前年同期に比べて高い水準であったこと、スプレッド縮小施策を更に推し進めたこと等の営業.. 全文を読む

前第２四半期実績と当第２四半期速報値との差異の理由外国為替相場の変動率が前年同期に比べて高い水準であったこと、スプレッド縮小施策を更に推し進めたこと等の営業施策によりトレーディング損益が増加し、営業収益は3,006百万円（前年同期比262百万円増加、9.6％増）となりました。マネパカード事業からの撤退に伴い支払手数料が減少した一方、将来的なコスト削減等を目的とした基幹システムのクラウド化に向けた費用として器具・備品費が増加したことに加え、営業上の施策により広告宣伝費が増加したこと等により、営業費用は2,549百万円（同381百万円増加、17.6％増）となりました。これらの結果、営業利益は457百万円（同118百万円減少、20.6％減）、経常利益は459百万円（同107百万円減少、19.0％減）、親会社株主に帰属する中間純利益は316百万円（同69百万円減少、17.9％減）となりました。（注）営業費用は売上原価、金融費用、販売費・一般管理費の合計｜ 閉じる