業績トピックス
2025/09/08 15:30
きんえい
(9636)
2026年1月期単体本決算経常見通し上方修正。17.8%減益を予想。
【業績予想/決算速報】きんえい<9636>が9月8日に発表した業績予想によると、2026年1月期本決算の経常損益は前回予想(220百万円)から上方修正され、17.8%減益の240百万円になる見通し。合せて発表された中間期の業績予想によれば、中間期前回予想(120百万円)から上方修正され、181百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202501 本 | 12 | 会社実績 | 2025/03/13 | 3,571 | 282 | 292 | 154 | |
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202601 本 | 12 | 会社予想 | 2025/09/08 | 3,660 | 230 | 240 | 155 |
202601 本 | 12 | 従来予想 | 2025/06/09 | 3,620 | 220 | 220 | 130 | |
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202507 中 | 6 | 会社予想 | 2025/09/08 | 1,878 | 178 | 181 | 128 |
202507 中 | 6 | 従来予想 | 2025/06/09 | 1,800 | 120 | 120 | 80 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
当第2四半期(中間期)は、シネマ・アミューズメント事業において ”国宝” ”『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』 第一章 猗窩座再来”.. 全文を読む
当第2四半期(中間期)は、シネマ・アミューズメント事業において ”国宝” ”『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』 第一章 猗窩座再来” などの想定を超えてヒットした作品が寄与したこともあり、売上高は当初の予想を上回りました。また、経費全般にわたり抑制に努めたことにより営業利益、経常利益及び中間純利益はそれぞれ当初の予想を上回りました。第3四半期以降は、シネマ・アミューズメント事業では現時点で公開が予定される作品に基づく収入予想の合計が当初に比べて減少する一方、不動産事業の売上高は当初予想並みの水準で推移すると見込んでおります。また、費用面では諸経費の増加を見込んだため、売上高及び各段階利益の見通しを当初よりも引き下げておりますが、通期の業績は当初予想を上回る見通しであります。(注)上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想数値と異なる結果になる可能性があります。また、第2四半期(中間期)の決算短信は、2025年9月11日(木)発表予定であります。| 閉じる
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