業績トピックス
2022/07/08 15:00
協和コンサル
(9647)
2022年11月期連結中間決算、経常見通し上方修正。
【業績予想/決算速報】協和コンサルタンツ<9647>が7月8日に発表した業績予想によると、2022年11月期中間期の経常損益(税引き前損益)は前回予想(370百万円)から上方修正され、468百万円となる見通し。
決算期 | 月数 | 区分 | 発表日 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 | |
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202111 本 | 12 | 会社実績 | 2022/01/14 | 7,329 | 479 | 463 | 269 | |
202211 本 | 12 | 会社予想 | 2022/04/14 | 7,600 | 480 | 470 | 270 | |
202205 中 | 6 | 会社予想 | 2022/07/08 | 4,297 | 476 | 468 | 297 | |
202205 中 | 6 | 従来予想 | 2022/04/14 | 4,100 | 380 | 370 | 200 | |
※単位は百万円、:今回会社から発表された内容
連結業績の修正の理由個別業績の修正理由に加え、連結子会社が担当する情報処理事業において、期内受注高に占める期内完工案件が増加したことにより、売上高と売上総利.. 全文を読む
連結業績の修正の理由個別業績の修正理由に加え、連結子会社が担当する情報処理事業において、期内受注高に占める期内完工案件が増加したことにより、売上高と売上総利益が増加し、連結業績で期初予想を上回る見通しとなりました。個別業績の修正の理由(1)期初計画を上回る受注を達成したことにより売上高が増加したことに加え、WEB会議システムの積極活用等による旅費交通費の削減や、複写印刷費をはじめとするその他原価においてもコスト削減に努めた結果、売上総利益が増加しました。(2)一般管理費についても、原価部門と同様にコスト削減に努めた結果、低減することができました。なお、今後の受注状況を慎重に見極める必要があるため、現時点においては通期業績を修正いたしませんが、開示ルールに則って適切に対応することとさせていただきます。(注)上記の予想値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づくものであり、実際の業績は今後の要因によって予想値と異なる場合があります。| 閉じる