業績トピックス

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　第２四半期累計期間における売上高は、主にレディースインナー等販売事業において６月に行った衣料品類・健康食品類の主要定番商品の価格改定による駆け込み需要の反動が一時的なものとなったことから当初の計画を上回ったため、連結売上高は前回予想を上回る見込みです。利益面につきましては、レディースインナー等販売事業において原材料高の影響があったものの想定を下回り、更に在庫ロスの大幅な減少によって営業利益は計画を上回る見込みです。経常利益は営業外収益（雑収入）の発生、親会社株主に帰属する四半期純利益は特別利益（受取保険金15百万円）の発生もあって前回予想より増加する見込みです。　通期業績につきましては、子会社のウルトラファインバブル技術製品等製造販売事業はシャワーヘッド販売が競争激化によって引き続き厳しい見通しではありますが、レディースインナー等販売事業で前述に加えて生活関連の新商品の発売を追加で見込むことなどから、連結売上高は前回予想を上回る見通しです。利益面につきましては、売上高の増加に加え主にレディースインナー等販売事業における在庫ロス減少などの影響で計画より増加する見込みのため、前回予想を修正いたします。　なお、本社移転及び本社ビルの土地・建物の売却につきましては、業績に与える影響が分かり次第開示いたします。　配当金の予想につきましては、当社の配当方針は各事業年度の業績に応じて配当性向70％程度、または１株当たり年間８円配当を下限と定め、そのいずれか多い方を基準としておりますが、本社移転及び本社ビル売却を控えていることから利益の予想が再度変更になる可能性が高いため、現時点での見直しはいたしません。　 (注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成しております。予想には様々な不確定　　　 要素が内在しており、実際の業績はこれらの予想と異なる場合があります。｜ 閉じる